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【VALORANT】デッドロック・立ち回り・スキルについて解説

今回は6月28日に追加された新エージェント・デッドロックについて解説していきたいと思います。

ロールはセンチネルですがサイファー、キルジョイ、チェンバーなどのように裏詰め警戒をするようなアラームボット系のスキルはなく、攻めではサイトなどを取り切った後エリアをキープし続けるために生きてくるスキルが多く、守りでは主にバリアメッシュというスキルを使い進行を妨げるもしくは遅延するというセージのような運用が期待される印象です。

デッドロックのスキル紹介

グラヴィネット(C)

グラヴィネットグレネードを構える。「発射」で投げる。「オルト射撃」では軽く放る。グラヴィネットは着弾すると起爆し、範囲内の敵は強制的にしゃがみ状態になり、移動速度が低下する。

ソニックセンサー(Q)

ソニックセンサーを構える。「発射」で設置する。センサーは範囲内で敵が発生させる音をモニターする。足音、射撃音、その他大きな音が検知された場合、範囲内にスタンを発生させる。

設置できるトラップの位置づけにはなりますが先述した通り足音やスキル音を鳴らさないドライの裏詰め警戒には使用できないため注意が必要です。

バリアメッシュ(E)

バリアメッシュを発生させるディスクを構える。「発射」で前方に投げる。地面に触れると、ディスクを中心として移動を遮るバリアが発生する。

ダメージによって破壊する事ができるが4方向に伸びているため設置の仕方によっては2か所破壊が必要になるためマガジン残数のナーフが来た現状非常に厄介。

中央の球体の耐久地が1,200のためヴァンダルの場合30発で破壊する事ができる。

またセージの壁と違い、弾は通るため単独で破壊しようとしている場面の相手からの抜き返しに注意が必要。

アナイアレーション(X)

ナノワイヤーアクセラレーターを構える。「発射」でナノワイヤーを放ち、最初に命中した敵を捕らえる。コクーン化された敵はナノワイヤーを伝って手繰り寄せられ、解放されることなく端まで到達するとデスする。

コクーン化された敵は手繰り寄せられている間射撃によって解放可能だが、射撃中の相手との撃ちあいが有利になることに加え、解放されたプレーヤーは直後すぐに動けないため人数不利を覆すチャンスを作れる。また1v1の状況ではコクーン化された時点で勝利確定の強力なアルティメット。

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